【2023最新版】凌辱・レイプエロゲーおすすめ10選！ハマリすぎ注意！

エロゲージャンルの二大巨頭のひとつ「凌辱・レイプもの」。毎月何かしらの凌辱系の新作がリリースされています。中には「なんちゃって凌辱系」なスグに快楽堕ちをする「凌辱ライク」な作品もあります。しかし、今回は、しっかりと「凌辱・レイプ」を描いた名作エロゲーをご紹介。

本記事にて紹介する作品を手掛けるエロゲメーカーさんのほとんどは、凌辱系作品をいくつも手掛ける有名メーカーです。シチュエーション・世界観はバラけさせての紹介となり、少し趣味が合わない方は、メーカーからチェックして頂ければ幸いです。

エロ貞

この記事で紹介するエロゲーに安直な快楽堕ちはないので心配無用
気になる作品は是非要チェックだ！！！

陵辱・レイプエロゲおすすめ10選

1位：レイプ! レイプ! レイプ!

平凡な生活を送る水原拓海。彼には片思いをする少女、春瀬綾香がいたが、彼女から幼なじみのゆりねの代理告白を受け、綾香は二人の幸せを願って去っていく。

綾香の行動は拓海に対して何の感情も持っていないことを示していた。

本当に綾香のことを想っていた拓海は、突如として訪れた失恋に、その拓海の怒りの矛先はゆりねへと向ける。拓海にとって、ただの幼なじみでしかなかったゆりねは、瞬時に彼にとって憎しみの対象となってしまう。

泣き叫ぶ、見慣れた顔。怯え震える、華奢な体。自分の肉棒によって、無理矢理に処女を散らされる少女の肢体に彼の中で黒い感情が沸々と大きく膨らんでいく。

「そうだ……心が手に入らないのなら、犯してしまえば体だけは俺のモノになるんだ……！

幼なじみ、片思いの少女、姉、母、警察官、ナース、双子、委員長、妊婦、不良少女、花嫁、カメラ少女、アイドル、ホームレス、新体操部員、女教師、盲目少女。ありとあらゆる女を屈服させ、犯し、犯し、犯しつくす全登場ヒロイン18人とタイトル通り本作『レイプ! レイプ! レイプ!』です。

ひたすらレイプあるのみ！レイプに特化し様々な女達が登場する陵辱モノ。上記の通り、属性が非常に多く、「これだけ多いなら誰か1人は好みのキャラがいる」と言っても過言ではないくらいのバリエーションです。

物語的な内容は、ただレイプするだけのシナリオと非常にシンプル。ですが、何も飾ることなくドストレート一本勝負。逆にそれが良く、18禁でなくては表現できないシーン描写は正にこのこと。凌辱ゲームだからこそ、ヒロインたちが救われない感じがしてコンセプト違わずです。

「チンポッ！」「オマンコぉッ！」と泣き喚きながら淫語、卑猥語を強制発声させられる女達は、もちろん18人全員フルボイス。伏字なし！ピー音なしで、総CG枚数260枚以上！。そして何よりこのボリュームで1,980円は驚愕もの。ヒロインの人格を壊す一歩手前のようなシチュの展開で、この人数なら、シナリオを深めエロシーンを増やすことで、フルプライスでいけたのかもしれないと思う大変すばらしい意欲作品です。

2位：黒獣

数百年にわたって行われていた戦争はダークエルフの女王の力の衰えをきっかけにして
最終的な局面を迎えるようにみえた。

女神の生まれ代わりであるハイエルフの呼びかけで『七盾同盟』を結成し、魔軍に対抗しつづけた同盟軍はこの戦いを終わらせるため、主人公を頭とする傭兵軍団―――黒犬傭兵団に総力戦の前衛を依頼する。

しかし黒犬傭兵団は、ダークエルフの女王の国を侵略した後、ダークエルフの女王の国に本拠地を移し、かつての味方の国への侵攻を開始。———反逆である。驚き、慌て、憤り、悲しみ…様々な反応をみせる同盟側は、彼の言葉にさらに耳を疑った。

国中の女たちが、訪れる不特定多数の男性たちに性的奉仕を行う『奉仕国家』の建国宣言―――

ファンタジー世界でくり広げられる大規模な蹂躙劇！！
気高き女達を穢し尽くし屈辱と白濁の海に沈めろ！！

エロアニメとしてのメディアも展開し、そのクオリティは今もエロアニメ5本の指には入るであろう凌辱系の人気作品。「Liquid」の人気シリーズ作品の1作目でもある『黒獣』は、ファンタジー世界を舞台に傭兵集団の長となって各国の姫君たちを蹂躙する梗概です。

聖女、騎士、人妻。さらにはエルフ・ダークエルフ等の様々なヒロイン達が奪い犯され、尊厳を踏みにじられ、徹底した暴虐と恥辱。すべての女は慰み者にされ、登場する高貴なヒロインが男たちの欲望に蹂躙される容赦のないエロシーンが魅力です。

ヒロインのキャラ性の幅も広く、シチュエーションやプレイも多様的。ファンタジー世界なのでシーンには異種姦や獣姦もありなところ、一番のウリは何といっても乱交・輪姦描写。屈することを諦めようとしない彼女たちへの蹂躙が本作のポイントです。

これこそTHE凌辱ゲーという感じで、非常に実用性の高い作品です。シチュエーションが豊富にあり、抜きどころが満載。声優陣も豪華メンバーでビジュアル、BGMともに妥協なし。一度見たシーンも繰り返し見ているけどまだまだ飽きは来ない、今もなお名作に位置します。

基本的にヒロイン達は、人質を取られている立場で抵抗できませんが、内心では諦めておらず、凌辱甲斐あり。ですが、そんなヒロインたちが徐々に快楽に支配されていく様がきっちりと描かれ、堕ちていくところも楽しめるファンタジー世界観が本作、個人的にはダークエルフの女王が見ごたえありです。

3位：ゴア・スクリーミング・ショウ

俺こと『仁野恭司』は故郷の田舎町『呉仁町』に帰り、それぞれ縁のあった3人の少女たちと再会を果した。小さな波風が立つことはあっても、平穏な日々が続いていくはずだったのだが…

転校初日の朝、道に迷い込んだ先の森の中で俺は白髪赤眼の少女と出会う。
「———オカエリナサイ」と彼女は邪悪な笑みを浮かべながら言った。

そして彼女のそばに現れた『ゴアスクリーミングショウ』と名乗る怪人。

彼等との出会いが、俺たちの平凡な日常に小さな亀裂をつくる。非日常の影を色濃く落としていくことになる。

エロゲー界ではお馴染み「ブサイク」で愛称の「Black Cyc」のエログロ系作品になります。本作は人間を凌駕する力を持つゴアと不気味なユカに振り回される少年の運命を描いた物語で、オカルティック恋愛ADVの位置づけです。

演出は基本的にグロ描写があり、心臓の弱い方には強すぎる刺激がありますが、レイプものを探されているのであればここはモーマンタイ。とかく評価の高い理由に、本ストーリーの良さがプレイヤーの心に響いているのがポイントになります。

気になる凌辱演出は、心が痛くなるほどの集団によるレイプシーン。「まだやるの？」と問いかけたくなるほどに強烈で、シナリオが良いと興味本位でプレイしたユーザーも挫折させるぐらいには強烈です。

物語が非常に面白い展開があり、かつ凌辱シーンも過激である両者おいしいドコロどりな本作はエロゲー界の二刀流。実はあまり知られていないということもあり、「隠れた名作」と称するに相応しいかもしれません。

展開が面白く、ところどころお茶目なところもあって、コメディ描写もあり。そしてエッセンスに凌辱をエログロで過激。どれをとっても妥協なしです。ここまで連ねると二刀流では収まっていないですね（笑）

4位：無限煉姦 ～恥辱にまみれし不死姫の輪舞～

かつて、現実世界から異世界へと落ちた女主人公は、奴隷のような生活を送っていた。過去の記憶はほとんどなく、非力であるがため飼い主である下劣な主人によって、凌辱を繰り返される。

しかし、とある存在の不老不死を持つ王と共鳴したことで主人公は不老不死の肉体を授かり、同時に一切の権利を剥奪されることになる。住人達からは散々な凌辱を受け、不老不死であるため自殺することもできず。ついには、殺せないと分かっていながら王に刃を向け、追われる身となって異世界から脱出することとなる。

それから幾つもの出会いと別れを経て……
時には異世界からの追っ手に脅かされたりしながら、無限のように続く時間を過ごすことになる主人公。果たして、永遠の命を持つ者の未来とはどんなものなのか。過酷な運命を強いられた少女の物語が始まる――

「Liquied」から発売の『無限煉姦〜恥辱にまみれし不死姫の輪舞〜』は、女主人公視点から物語を楽しめる概要になります。王という存在に不老不死を植え付けられ、時代を股に掛ける規模の大きい梗概です。

タイトルのようにメーカー謳うジャンルは「不死者への過激淫辱アドベンチャー」。凌辱作品であるだけで、嫌いな方には敬遠されてしまいますが、実は本作ストーリーも面白い！　ファンタジー世界観から中世ヨーロッパへ。そしてアメリカ開拓時代、明治日本、現代など、いくつもの時代を経て、人間的にも強く成長し、読み応えもある作品です。

プレイ内容は鬼畜、異種姦がメインです。人外の登場人物や触手による凌辱。不死だからこその描ける恥辱なシーン描写は、最高の陵辱系作品となります。そのほかにも腹パンや目隠し、緊縛、投薬なども。シチュエーションの幅は広いです。

凌辱作品ならぬビジュアルの美麗さもある本作。『ゴア・スクリーミング・ショウ』同様に、こちらも読む応えのあるストーリーです。死ぬことを許されない女主人公は時間とともに成長。陵辱系ならでは体験できない感動があるのも、当たり前ですが凌辱作品の良さです。

もちろん、凌辱シーンを蔑ろにしない実用性の高さ。登場人物やシチュエーションは幅広く、見るも無残。シナリオとエロのハイクオリティな作品です。「一気に読み進めることができた」という評価も多く、個人的にもオススメ度の高い作品です。

5位：瀬里奈

人里離れた山奥の小さな盆地に位置する上森村は外界と隔絶した、閉鎖的な小村だった。

大学で民俗学の研究をしている好奇心旺盛な青年’高阪直人’は、まもなく長い夏休みに入ろうという7月のある日、数ヶ月前に失踪した恩師の教授から一通の手紙を受け取る。その手紙の内容に興味を覚えた直人は、フィールドワークの一環として山奥にあるいわくつきの村、上森村に赴くことを決意する。

日に1本運行されるバスに乗り込んだ直人は可憐な少女、周防瀬里奈と出会う。彼女はかつて上森村で生まれ、とある事件がきっかけで幼い頃に村を離れて暮らしてきたのだという。

彼女とともに上森村に向かった直人を迎えるのは、一癖も二癖もありそうな村の男たちと妖艶な奥方、そして夜になると姿を見せる謎の少女だった。

瀬里奈は自分の生家である周防家に逗留することになり、直人も同じく周防家にやっかいになりながらフィールドワークを行うことにする。直人のフィールドワークには瀬里奈も付き合うことになり、二人は毎日を共に過ごしていくのだが…

「アトリエかぐや」の『瀬里奈』。こちらは打って変わり、凌辱シーンがメインのストーリーではありませんが、凌辱シーンがあってこそ演出が光る。俗にいうBADENDが良い作品であると個人的に推している作品です。

陸の孤島を舞台に、あたし気な風習のある小さい村。その住人たちの言動は何かきな臭く、その真相に徐々に近づいていく主人公とヒロインといったオカルティックな梗概。「凌辱シーンがメインではない」と記しましたが、全登場ヒロイン凌辱あり。シーンの半分程度はレイプ系を占めます。

凌辱シーンの概要はレイプ・乱交が主で、触手などのファンタジー要素はなしです。BADENDはヒロインたちを救うことが出来ず、凌辱へと言った流れ。この凌辱を行う間男たちのキャラクターが良い味を出しています。言葉で評すなら「外道」。ヒロインを嬲り悲惨なシーンであるからこその彼女たちの芯の強さを表現した作品です。

エッチシーンはハッピーエンドかバットエンドルートによって、純愛か凌辱輪姦かに分かれており、一つのゲームで2度楽しめるのが本作の特徴です。このバットエンドがキャラ性やハッピーエンドを引き立て、俗にいうバットエンドが良い作品。

陸の孤島での因習を断ち切ることが出来るのか。怪異な雰囲気も良し。エロ良し。純愛よし。凌辱良し。タイトルをヒロイン名だけにする強気なだけあって、ヒロイン’瀬里奈’の良さが光る本作でした。

6位：超昂閃忍ハルカ

十宝学園に通う戦部タカマルは、四方堂ナリカにちょっかいを掛けられつつ、恋を追い求めるゆるやかな日々を送っていた。そんなある日、タカマルは一人の少女に一目惚れする。少女の名は『鷹守ハルカ』。

その夜、タカマルとナリカは謎の忍集団に襲われた。二人のピンチにかけつけたのは、誰あろうくノ一装束に身を包んだハルカであった。

ハルカはタカマルの事を若頭領と仰ぎ、自らの体へと迫る。タカマルは正義の忍者集団、『上弦衆』の若頭領であり、そして行為によって、人知を超えた力『淫力』を与える能力の持ち主だった。

タカマルから淫力を得たハルカは忍者たちを打ち倒す。しかし、それは長い戦いの幕開けに過ぎなかった。

「アリスソフト」からの『超昂閃忍ハルカ』もエロゲー界ではビックタイトルの1つです。プレイヤーはタカマルとなってヒロインたちに力を分け与え、悪の集団ノロイ党の壊滅を目的としたゲーム性のある作品です。

メインのヒロインたちはサンプル画像の三者。彼女たちはくノ一となって悪党と戦う梗概です。同人界隈ではよく目にする、ゲーム性があって戦闘→敗北すると専用のサービスシーンがある敗北Hが本作のポイントの1つです。

エロシーンは純愛含め陵辱、洗脳、悪堕ち等エロ要素を全て完備しているので文句無し。例を挙げるなら、コスプレ・制服・触手・異種姦・レイプ・乱交・緊縛・寝取られなどなど。メインは純愛よりも凌辱系のシーンに傾きます。

高品質なエロゲーを提供しつづけるアリスソフトのくノ一変身ヒロインもの。ゲームとしてのシステム面も遊べ、かなりの完成度を誇るが何よりもエロく、優先順位をしっかりと弁えた作品です。

強くて凛々しい変身ヒロインが陵辱されるのが好き!という方には文句なしでオススメで、主人公との純愛もあり、陵辱シーンが見たくない方はスキップもできるという、苦手な方にも耳を傾け、ユーザビリティは完璧です。サンプルCGをみて、良いなと思った方は迷わず購入をオススメ致します。

7位：虜ノ翼 〜舞台裏で淫らに踊る処女人形〜

禰矢郁美（ねやいくみ）は私立美乃守学園に通う女子学生。育児を放棄され、養護施設で育った郁美は、1人で生きる術を得るため、黙々と勉強に励む日々を送っていた。

そんな中、初めて友達と呼べる相手ができ、東ヶ崎結乃は、小さいころから舞台で女優として活動し、学園でも演劇部に所属していた。そんな彼女の影響で演劇部に入部した郁美は、結乃を通じて白石梨々紗や向果純とも仲良くなっていく。

「友達と過ごす学園生活」を少しこそばゆく感じながらも、楽しく過ごす郁美。
しかし、そんな日々へ徐々に影が差し始める……。
結乃や果純の表情が曇りだしたのだ。

友人の相談に乗るという経験がない郁美は、どうしたら良いかわからず歯がゆく感じていたのだが、
結乃たちの悩みの根源が、とある芸能事務所にあることを知り、解決の糸口を探ろうとする。

事情を探る中、AV女優の初瀬未希（はつせみき）などと出会い、徐々に真相に近づいていく郁美。
しかし、その先に待ち受けていたのは、芸能界の淫らな深い闇だった──。

「凌辱」に特化した「Guilty」の『虜シリーズ』。辱めに重きを置いた、ビジュアルも良い作品と言えば本作の『虜ノ翼 〜舞台裏で淫らに踊る処女人形〜』。業界の闇に揉まれて穢されるヒロインたちの描写が完成度高い作品です。

芸能系学園に通う演劇メンバーが、芸能界に潜む淫らな闇とそこに潜む男たちの陰湿な欲望に囚われていく様を描いたストーリー。「こんな可愛い子とヤレるなんて」「超タイプだった最高に良い身体をしてる」など、プレイヤーの心境を見事に反映した竿役の凌辱テキストがウリです。

その凌辱の内容は、常に嫌悪感や不快感を抱いたり、立場上抵抗が出来ない中でも相手を睨み付けるなどして必死に反抗したりの演出です。、やはり、簡単に心まで堕ちないヒロインのは凌辱ゲーの醍醐味。簡単に快楽に堕ちるといった安直なことはないので、リアル寄りの表現になります。

友人を救おうとする主人公が汚い大人たちの魔の手にからめとられる梗概。その彼女たちの心情もテキストで表し、抵抗できないながらも決して屈する姿勢を見せないヒロインたちがちゃんと表現された凌辱ゲーです。

ビジュアルも然ることながら、ストーリーも嫌がる女の子をAV撮影にといったシチュエーションは正しく「凌辱」でしょう。安易にレイプすれば良いわけではないことしっかりとメーカーは踏まえており、他ユーザーからの支持も熱い2022年の準新作です。

8位：夏ノ鎖

あぁーー夏休みがはじまる…
進学しても結局何も変わらなかった。去年も、今年も、来年もずっとこのまま。

だから俺は、自分からこの灰色の世界を変えてやる。

ずっと思い描いていたことを、今こそ実行する。計画は完璧。
あとは、この計画の中心にハメ込むに相応しい女を選ぶだけ。

誰でもいいけど、つまらない女でない方が勿論いい。
そう、たとえば……前を歩く、あの長い黒髪の女とか。

白く輝くような夏休みなんて要らない。
俺が欲しいのは、女の悲鳴と絶望で黒く塗りつぶされた日々だ。

とある学生が夏休み、計画を練りに練った犯罪を犯す、現代の犯罪にありそうなリアリティーを追求した「CLOCKUP」の『夏ノ鎖』。本作品はロープライスの凌辱作品なります。

現実に退屈していた主人公が、いろいろと鬱憤が溜まってか少女を拉致し、監禁と犯行を移す物語になります。現代の夏休みを舞台としており、主人公（犯罪者）の心理に迫った本作は、なぜだか説得力のある現実味があるテキスト。ビジュアルの儚げなさ本作にマッチしています。

シーン描写は正直言って鬼畜。鎖でつながれ強要する主人公に対して必死に抵抗するところ、足蹴にしたりと暴行を加えます。基本は自由に行動を許さず束縛。内容はスカがあったり、嘔吐したりなどシチュエーションはハードな内容になります。

凌辱作品にはファンタジー要素があったりなど、現代を舞台にしていても、どこかフィクション作品であるなとタカを括ってしまいますが、本作は上記作品よりもリアリティーの高さがウリです。

どこか聞いたことあるようなニュースが、モチーフとされている点が現実味を増し、まるでこのどこかで行われているような凌辱に錯覚させられる本作。主人公のドス黒い心情と凌辱・監禁が良い意味で不気味。リアリティーを追求したい向けの作品です。

9位：フリフレ

碧ヶ丘学園で数学を教えている主人公。妻帯者だが、妻との関係は冷え切り、職場でも教え子たちに舐められ、やるせない気持ちを抱えながら生きていた。

ある日、過剰なストレスに苛まれながら深夜の歓楽街をぶらついていた主人公は、
その場に居るべきではない女子学生たちの姿をちらほらと見かける。本来、注意する立場にあるのだろうが、主人公にはそんな気力も湧いてこない。

ふと教師の間で最近話題になっていた出会い系の掲示板
「フリーフレンズ（＝フリフレ）」のことを思い出した主人公は、
携帯電話からその掲示板にアクセスをする……

「Noesis」から発売の『フリフレ』は、端的に言えば、出会い系サイトをモチーフにした作品です。教師である主人公が教え子とSNSを通じて出会い、世間知らずのヒロインが主人公によってトラブルに巻き込まれるという梗概です。

えっちシーンは純愛系と凌辱系の2種。そんなつもりはなかったのに、出会い系サイト「フリフレ」に登録してしまったヒロイン。プレイヤーは、掲示板でその女子校生と知り合い、不倫でありながらも純愛を貫くか、それとも欲望のままに凌辱するか。

現代の世情（性事情）を映したような内容が本作のコンセプト。女子校生を快感を得る玩具にして
ガンガン犯し尽くすシチュエーションはエロスを存分に味わえ、かつリアル。凌辱系は次第に両者壊れていく物語が楽しめます。

真面目で可愛い優等生を教師が……というある意味お約束な作品ですが、純愛ルートと陵辱ルートがあり二通りの人格でヒロインとエッチできます。個人的には陵辱ルートの方が実用性が高く、3Pや調教などに発展。持ち遊ばれるヒロインというシチュエーションが良かったです。

ビジュアルがとにかくキレイで、声優さんの声も可愛い。妙にリアルな世俗的世界観もマッチして、背徳感のある本作。インモラルな世界を楽しみたい。ビジュアルが気に入った。という方にはおススメです。

10位：臭作

とある音楽学院の女子学生寮に偽の管理人として潜り込んだ天下御免の鬼畜男「臭作」。彼は自らの容姿も省みず、平凡な管理人を装いながら、密かにある計画を企てていた…その計画とは、「たくさんの写真を撮って女の子を脅しちゃうぞ、作戦」

プレイヤーは主人公の嫌なおじさん臭作となって、盗撮により女のコたちの致命的な脅迫ネタを集め。ヒロインたちをこのネタで脅迫し、彼女たちが次第に壊れ、奴隷に落ちてゆく過程を。そして、鬼畜道を極めよう！

壮大かつ緻密な極悪計画が今、始まる！

エルフの名作と言えばこの「おやじシーズ」。前作は『遺作』。次作『鬼作』でこちらはソシャゲにも展開されている名作の1つです。『遺作』では、このおやじは敵キャラに位置し、彼から逃げる脱出ゲームでしたが、本作はオヤジとなって行動を管理するSLGになります。

ゲームシステムはゲーム内日ごとに彼の行動を管理。目的は脅迫ネタ集めで、いつどこに何を仕掛けるかを選択します。カメラは静止画、ビデオカメラは動画を撮影できるので、これらの選択や、女のコたちの行動を把握し、罠に嵌めるといったのがゲーム性になり、理解が深まるとやり応えがある内容です。

特筆する点は本作の雰囲気と背徳感。Hシーンを楽しむというよりかは、それまでの過程を楽しむ作品です。主人公の言動は最低で、それを意図してのテキストが不気味さを演出。脅迫する臭作を前におびえるヒロインたちも嗜虐心をそそります。

そして色々と脅迫のネタを集めているときの「盗撮」に背徳感がたまらない。マニアックな描写でここにフォーカスを当てた作品はあまりありません。そういった意味でも新鮮で、エロへの助走区間が光る演出になります。

内容としては凌辱ゲーム・レイプものとして名作には変わりないのですが、流石にビジュアルなど現代風ではないので客観さを鑑みこの順位付け、しかしながらもオススメしたいのが本作です。

20年以上前の作品なので古さはあるものの、当時席巻していたelfの代表作は今もなお目を見張るものがあります。盗撮での背徳感と主人公臭作の醸し出すオーラが、特徴的な陰湿な雰囲気が良いゲーム。脅迫ネタに迫るゲーム性がこの両者をさらに引き立て、ヒロインたちを食い物にしようとする、まさに鬼畜です。

追記として、FANZAではWindows10対応版がリリースされています。Windows11でもゲーム可とのレビューもあり、動作的には問題ありません。